大きな板紙を貼箱のサイズに合わせて断裁します。
断裁した板紙を貼箱の芯材になるよう罫線・角落とし加工を行います。
この加工は製造ロットにより2種類に分かれます。
抜き型を作成し平版打抜き機で抜き加工（トムソン抜き）を行います。短時間で大量に製造可能なためコストを大幅に下げることが出来る反面、準備に時間がかかる為、小ロットではコスト高となります。
また、抜き型の作成にもコストが掛かります。
抜き型を作成し平版打抜き機で抜き加工（トムソン抜き）を行います。短時間で大量に製造可能なためコストを大幅に下げることが出来る反面、準備に時間がかかる為、小ロットではコスト高となります。
また、抜き型の作成にもコストが掛かります。
和紙や洋紙を貼箱のサイズに合わせて断裁します。
断裁した和紙や洋紙を貼箱へ綺麗に貼れる様、角を切り落とします。
トムソン抜き又は専用機でのカットと製造ロットにより異なる機械で加工を行います。
板紙の加工で作った芯材の四隅をテープで
止め箱の形にします。
芯材に貼紙の加工で作った和紙や洋紙を
糊張りして完成です。
トムソン抜き又は専用機でのカットと製造ロットにより異なる機械で加工を行います。
異物混入や汚れ・印刷ミス・貼りミス等がないか目視での全品検品を行なっております。
十分な検品を行い梱包の後、順次出荷して参ります。
